昭和モーレツかるた【編集稼業】編
ご支援していただいた皆さま、ありがとうございました。
縮小しつつある世界の出版界ですが、業界人の編集者魂は不滅です。
いまなお昭和の時代の面影を背負う「出版人」の悲哀を後世に残したいという願いから作られた卓上文化遺産、それが『昭和モーレツかるた/編集稼業篇』
この編集者の意地と情けの結晶の発売を記念して「編集稼業トーク」を、ライブ配信&アーカイブします。
昭和の編集者必携の懐かしい便利帖:編集稼業ノートを作ります。
ただし…、いまは21世紀、令和の時代の実用には不向きな「懐かしグッズ」です。
作詞・作曲・歌:弱つよむ師匠
「編集」とは職業に非ズ!
本作りに魅せられたものの生き様である。
キツい、汚い、危険、給料安いの4K現場で働く業界人。
昭和を生きた我等の悲哀と稼業の意地をかるたに集約!
編集稼業かるた見本
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「昭和モーレツかるた」は、1960年代中頃に名古屋・太陽社から駄菓子屋向けに発売された「アクションかるた」「探偵推理かるた」の絵札をリユースしています。
これらは無名での発表から50年を経て2018年にはパブリックドメインとなりましたので、現存するメーカーに一報した上で発売となりました。
日本のバンクシーとして暗闇社中は日夜世の中の片隅に吹き溜まったアートのかけらを探しています。